「目に見えない何か！」はあるのか？③

こんにちは！

大阪発！義理と人情のコテコテ宇宙人・心理カウンセラーの蔀（しとみ）晋輔です。

前回は、私もあなたも同じ存在かもしれない！みたいな話をしました。

あなたはどう感じましたか？

人間は自分一人だけで生命を維持しているのではないんです。

私たちの肉体には数多くの微生物が存在しているんです。

その微生物の数は４０兆～１００兆個で、私たちの体を作っている細胞よりも多いそうですよ。

細胞の数は４０兆～６０兆個と言われていますからね。

有名な微生物は・・・・・ビフィズス菌、大腸菌、乳酸菌、黄色ブドウ球菌、肺炎球菌・・・・・

きりがないですね。

皮膚の表面にいるものや臓器の中にいるもの。

人体に良い影響を与えてくれるものから悪い影響を与えるもの。

それらがバランスよく存在して、私たち人間は生命を維持しているんですよ。

さて、それを地球規模で考えるとどう見えるでしょうか？

私たち人間は地球の上に存在している微生物だと言えると思うんですよ。

地球に良い影響を与えるものや、悪い影響を与えるものがいる様です。

人類全体を見るとどうでしょうか？

自然破壊や工業化による空気の汚染、核実験や戦争による土地の崩壊・・・・・

自分さえ良ければという自己利益の追求の結果、地球の生命維持のバランスを崩してしまっているのではないでしょうか？

昨今は自然災害が増えているそうです。

世界的に地震や台風が増え、日本では今までは竜巻など無かったのに発生する様になってきました。

これって、地球の自浄作用が働いているのかもしれませんよ。

私たちが悪い影響を与える菌やウィルスを、免疫力や薬を使って除去するのと同じ様に・・・・・

人間は地球にとって、悪い影響を与える微生物と認識されているのかもしれないということなんですよ。

だって、地球は生きていますからね。

人間と同じ様な意識があるのかどうかは分かりませんが・・・・・

地球の内部には溶岩などのエネルギーの塊がひしめき合っているんですよ。

宇宙に浮かびながら自転をして太陽の周りを回っているんです。

生きているとしか言えないと思うんですよ。

そんな生命体である地球・・・・・ガイアですね。

ガイアの上で生きている私たちは・・・・・ガイアの生命体のバランスを崩すことをやり続け・・・・・

ガイアから警告が来ている段階なのかもしれません。

これから私たちは、どう生きていくのか？

大切な人類の課題だと思いませんか？

人類はガイアにとっての善玉菌になるのか？

それとも・・・・・癌という存在になるのか？

あなたはどう思いますか？

では、ステキな一日をお過ごし下さい。

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